main

ステラ(Stellar)はリップル(XRP)の共同設立者であるジェド・マケーレブ(Jed McCaleb)氏が中心となり、開発されたプラットフォームです。

ステラの目的は金融サービスの整備が不十分な新興国や銀行口座を持っていない人など、金融サービスを必要とする全ての人々が利用できることを目指して開発されました。

ステラルーメン(Stellar Lumens)はこのステラで使われている暗号資産であり、通貨名(ティッカーシンボル)はXLMと表記されます。

開発・運営は非営利団体のステラ開発財団が行っており、現在までに各国の政府や大企業との提携で注目されています。

ステラルーメン(XLM)の特徴

異なる通貨間の橋渡しの役割

ステラが異なる法定通貨間の橋渡しの役割をすることで円滑な海外送金が実現します。

国際送金の従来の方法とブリッジ通貨の比較

SWIFTによる国際送金

従来の銀行間送金ではスイフト(SWIFT:Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication の略)のネットワークシステムが採用されています。

例えば、日本からアメリカへ海外送金を行う場合、資金を送金、着金の対応をする銀行以外にも両国の中継銀行(コルレス銀行)があり、取引が完了するまでに長い時間と高い手数料を要していました。

ブリッジ通貨による国際送金

ステラルーメン(XLM)はステラを利用する企業(各国の銀行や送金業者等)の総称であるアンカー(Anchors)により、異なる通貨間での橋渡しをするブリッジ通貨としての役割を担うことで、短い時間で低い手数料での海外送金が実現されます。

このブリッジ通貨の代表例としてはリップル(XRP)が挙げられますが、両者は使用目的が異なっています。

リップル(XRP)は金融機関の間での送金で使用されるのに対し、ステラルーメン(XLM)は個人間、中小企業、中小金融機関の間での送金に使用されることを目的としています。

独自のアルゴリズムを持つ

ステラのプラットフォームでは、ステラコンセンサスプロトコル(SCP: Stellar Consensus Protocol)という独自のアルゴリズムを使用しています。

リップル(XRP)をベースとして独自の開発を行い、取引の成立についてビットコイン(BTC)とは異なる承認方法を採用しています。

ビットコイン(BTC)とステラルーメン(XLM)のアルゴリズムの比較

ビットコインのアルゴリズム

ビットコイン(BTC)の場合、取引が成立するには不特定多数のマイナーによるマイニングにより一定の承認を得ることで取引の承認が行われ成立します。

ステラルーメンのアルゴリズム

対してステラルーメン(XLM)の場合、特定のバリデーター(Validator)と呼ばれる承認者の承認により取引が成立する為、高速かつ低コストでの取引が実現されます。

非営利団体による管理・運営

ステラでは中央集権体制での開発・運営が行われています。

2014年にアメリカのデラウェア州法に基づく非上場・非営利法人としてステラ開発財団(SDF:Stellar Development Foundation)が設立されました。

ステラ開発財団の特徴

ステラ開発財団は、

  • ステラの開発と発展を目的とする事業に限定して行う点
  • 証券取引所に上場していないので一般の上場している株式会社のような企業活動で得た利益を配当金として流出しない点
  • 財務状況を公開している点

から、経営に透明感があり信頼があるとされています。

ステラルーメン(XLM)でできること

スピード送金の実現

ステラルーメン(XLM)は送金スピードが速いことで有名です。

暗号資産の中でも送金スピードが速く、ビットコイン(BTC)は送金に約10分かかるのに対してステラルーメン(XLM)では約2~5秒で送金可能です。

国境を越えた決済の実現

複数の国・地域をまたぐ決済のことをクロスボーダー決済と言います。

従来の方法では、複数の国・地域をまたぐことで取引通貨が異なり、銀行などの複数の金融機関が送金の過程に入るので、取引成立までに時間やコストがかかります。

ステラを採用することで短い時間で低コストでのクロスボーダー決済が実現するため、さまざまな企業がステラを決済手段や送金手段として利用しています。

アメリカの大手企業のIBMが提供しているIBM ブロックチェーン・ワールド・ワイヤー(IBM Blockchain World Wire)という国際決済ネットワークは、このステラを採用しています。
これにより、清算から決済まで従来の中継銀行(コルレス銀行)といった一連の仲介によるプロセスに時間とコストがかからず、ほぼリアルタイムでのクロスボーダー決済を実現しました。

また、アメリカの大手送金企業マネーグラム(MoneyGram)と提携を発表するなど、ステラが採用された決済が増えています。

よくある質問

外部ウォレットからLINE BITMAXへ入庫したのに、反映されない
ステラルーメン(XLM)の入出庫の際にメモを付けずに入庫した場合、ウォレットへ反映されない可能性がありますのでご注意ください。
ステラルーメン(XLM)をメモを付けずに外部ウォレットからLINE BITMAXに入庫してしまった
ステラルーメン(XLM)を入庫する際は、出庫元にてアドレスとメモを正確に設定してください。誤ったアドレスやメモを設定した場合、または設定をしなかった場合は、入庫を確認できず、取り戻すことができない可能性があります。その場合、当社は責任を負いません。
ステラルーメン(XLM)を出庫する際の限度額について教えてください
ステラルーメン(XLM)のご送付は最小3XLM / 回、最大JPY換算100万円 / 日までとなっております。

その他のよくある質問はこちら


LINE BITMAXのLINE公式アカウント
友だち追加

ショートカット追加

ご注意事項
・このページはLINE Xenesis株式会社が運営する暗号資産販売所「LINE BITMAX」のWebサイトです。バナー広告等から訪問された場合、このページの前に閲覧していたWebサイトは、当社が作成したものではなく、掲載されている情報(感想・評価等を含む)は当社によって管理されていません。そのため、当該情報の内容は当社が保証するものではありません。
・暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。
・暗号資産は、需給の変動などにより価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうことにより損失が生ずるおそれがあります。
・暗号資産は、移転記録の仕組みが破たんした場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・サイバー攻撃等により暗号資産が消失した場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・暗号資産は、その秘密鍵を失う、または第三者に秘密鍵を悪用された場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われるリスクがあります。
・当社が倒産した場合には、預託された金銭および暗号資産をお客さまに返還することができなくなるリスクがあります。
・暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
・当社でのお取引に係る売買手数料は無料ですが、当社の提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)があり、その差額がお取引に際してご負担いただくコストとなります。
・上記のリスクは、暗号資産のお取引に伴うリスクを全て網羅したものではございませんので、当社で暗号資産に関連するお取引を行うに際しては、当社がお取引の前に交付する説明書を十分にお読みください。

当社の情報
・会社名:LINE Xenesis株式会社
・住所:〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
・LINE Xenesis株式会社 暗号資産交換業者 関東財務局長第00017号
・所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
・お問い合わせ窓口はこちら