p_labo_idol_1

こんにちは、暗号資産(仮想通貨)に関する寄稿をしている師田賢人と申します。
仕事柄「暗号資産ってどういうもの?」と聞かれることも多く、Webや雑誌、Twitterなどを通じて、2017年より発信を続けてきました。

そんな私が今回は、とっつきにくいイメージのある暗号資産を「アイドル」に例えて解説したいと思います。

#1 暗号資産には「ストーリー」がある

暗号資産(仮想通貨)を持っている人に理由を聞くと、単純に「お金を増やしたいから」だけではない人も少なくありません。
一つひとつの暗号資産には、小説のようなストーリーがあり、そこに興味を持ったり共感したりして投資したり、保有したりするユーザーも多いんです。
一例として、ビットコインのストーリーをご紹介しますね。

ビットコインは、自分の親を知りません。サトシ・ナカモトという人物による論文がすべてのはじまりですが、サトシ・ナカモトがどんな人物か、未だにわかっていないからです。

ビットコインの通貨としての初仕事は、ピザ2枚の支払いに使われたこと。会計は、1万ビットコインで現在(2020年12月)のレートでは約200億円に相当します……。

ビットコインにもみなさんと同じように「黒歴史」があります。それはシルクロードという闇市場でビットコインがたくさん使われたこと。シルクロードの管理人は終身刑を言い渡されました。

2017年末には暗号資産(仮想通貨)がバブル期を迎えて、ビットコイン価格は200万円を超えます。しかし、このときビットコインを買った人の多くは、投機で一儲けしようという人たちでした。 そのため、ビットコインの価格が落ちると、一気に人がいなくなります。それでも、ビットコインの可能性を信じるコアな人たちは、ビットコインを一生懸命に支えてきました。

そしてどうなったか? 今現在(2020年12月)、ビットコインの価格は200万円を超えて不死鳥のように蘇りました。ビットコインの価値を多くの政府や企業、有識者が認めています。

*** ここからは少し、アイドルの話です。

みなさんは、好きなアイドルグループがいますか? その中に特に推しているメンバーがいますか?
「いるよ」という方、「前はいたよ」という方へ。では、どうしてそのメンバーが好きなのか考えてみてください。
理由は人それぞれだと思いますが、ほとんどの方は、見返りを求めてそのメンバーを応援しているわけではないはずです。 では、そのメンバーが紡ぐストーリーに魅せられて、ファンになった方はどのくらいいるでしょう? きっと少なくないですよね。

p_labo_idol_2

例えば、地下アイドルとして観客が少ない中でも、一生懸命歌って踊っていたメンバー。
少しずつ人気が集まってきて、さまざまな苦難がありつつも、それを仲間やファンと一緒に乗り越えて、憧れの舞台である武道館でライブをして感極まって涙する。
暗号資産もアイドルも、それぞれユニークなストーリーがあります。単なるマネーゲームではないんです。それが暗号資産の楽しさのひとつです。

#2 暗号資産投資・保有は「ユーザー参加型」である

暗号資産(仮想通貨)投資・保有の大きな特徴は「ユーザー参加型」であることです。
例えば、次のような方法でユーザーはプロジェクトの運営に関与することができます。
暗号資産を購入・保有して活動を支える コミュニティに参加して積極的に議論を盛り上げる マイニングやノード運営に参加する。
つまり、ユーザーは自らの活動を通して、推している暗号資産をより良くしていくことができるんです。

*** さて、では早速アイドルに例えます。

アイドルグループにとって、ファンは大切な存在ですよね。 ファンがいなければ、どんなに素敵な歌やダンスができるとしても、活動を続けることはできません。

p_labo_idol_3

・CD購入でグッズやCDなどを購入し、活動を支える。
・SNSやコンサートに参加して活動を応援する。
・総選挙で投票して活動に参加する。

このようなファンの支えがあって初めて、アイドルグループは「応援してくれる人たちがいるからがんばろう」と思え、素晴らしいパフォーマンスをすることができます。
暗号資産(仮想通貨)に投資する人や保有している人も、プロジェクトの運営に参加することで、その暗号資産の魅力を深く知ることができ、その暗号資産を応援したい気持ちがどんどん強くなります。
これは、他の投資にはなかなか見られない面白い特徴だと思います。

#3 暗号資産には「性格や個性、タイプ」がある

一つひとつの暗号資産(仮想通貨)には「性格や個性、タイプ」があります。
この感覚はみなさんもなんとなくお持ちだと思います。 LINE BITMAXで取り扱う暗号資産は、どれも有名で人気の高いものですが、それでもそれぞれの性格や個性、タイプが異なります。

これに関しては正解がないため、どうしても筆者の感覚ベースになってしまいますが、次のイラストを見てください。
p_labo_idol_4
  • LINK:いつも優しい愛されキャラ(=誰でも使いやすい身近な存在)
  • ビットコイン:みんなを引っ張るリーダー(=暗号資産を代表するメジャーな存在) 
  • イーサリアム:クールに振る舞う頭脳派(=“Code is Law”を重んじる存在)  
このようなアイドル、ではなく、暗号資産(仮想通貨)が世界中に山の数ほどあるわけです。 すごい世界だと思いませんか?

*** 例えばひとつのアイドルグループにも、いろいろな性格や個性、タイプのメンバーが所属しています。

パッと思い浮かんだアイドルグループで考えてみてください。しっかり者のおねえさんタイプもいれば、可愛い妹系タイプもいませんか。ツッコミが得意なお笑い系、真面目な努力家、ビシッと締めるリーダーキャラ……などなど。
彼ら彼女らの中には、みなさんが特に応援する「推しメン」がいることもあるでしょう。これは、暗号資産(仮想通貨)の世界でもまったく同じ。 暗号資産の値動きだけではなく、性格や個性、タイプに注目して投資や保有をすることも、暗号資産の醍醐味のひとつです。

まとめ:暗号資産を「アイドル」に例えて考えるとわかりやすくなる!

暗号資産(仮想通貨)って、なんだか難しい……。そう感じていた方も、アイドルに例えて考えることで、暗号資産を今までよりも、身近に感じられるようになるのではないかと思います。
また「暗号資産について知りたい」「わからない」という方が周りにいたら、アイドルに例えて説明してみてはいかがでしょうか。

Text/師田賢人(@kento_morota
Illust/あんどうまみ(@_andomami
Edit/プレスラボ(@presslabo



LINE BITMAXのLINE公式アカウント
LINEfriends

ご注意事項
・このページはLVC株式会社が運営する暗号資産販売所「LINE BITMAX」のWebサイトです。バナー広告等から訪問された場合、このページの前に閲覧していたWebサイトは、当社が作成したものではなく、掲載されている情報(感想・評価等を含む)は当社によって管理されていません。そのため、当該情報の内容は当社が保証するものではありません。
・暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。
・暗号資産は、需給の変動などにより価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうことにより損失が生ずるおそれがあります。
・暗号資産は、移転記録の仕組みが破たんした場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・サイバー攻撃等により暗号資産が消失した場合には、その価値が失われるリスクがあります。
・暗号資産は、その秘密鍵を失う、または第三者に秘密鍵を悪用された場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われるリスクがあります。
・当社が倒産した場合には、預託された金銭および暗号資産をお客さまに返還することができなくなるリスクがあります。
・暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。
・当社でのお取引に係る売買手数料は無料ですが、当社の提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)があり、その差額がお取引に際してご負担いただくコストとなります。
・上記のリスクは、暗号資産のお取引に伴うリスクを全て網羅したものではございませんので、当社で暗号資産に関連するお取引を行うに際しては、当社がお取引の前に交付する説明書を十分にお読みください。

当社の情報
・会社名:LVC株式会社
・住所:〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
・LVC株式会社 暗号資産交換業者 関東財務局長第00017号
・所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
・お問い合わせ窓口はこちら