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いろいろあった2020年。
BITMAXにとっても盛り沢山な一年でした。この一年を振り返るうえで欠かせないのがLINKです。

そこで、BITMAXの事業部長米山さんとCCA(クリプト・カレンシー・アナリスト)田中さんにLINKについてお話をきいてきました!
ぜひご覧ください。

早速、LINKについて教えてください!

 (米山) 

LINKはLINEの子会社であるLINE Tech plusが発行する暗号資産(仮想通貨)です。グローバルでは2018年10月からBITBOX(現在のBITFRONT)に、日本では2020年8月にBITMAXに上場し、取り扱いが始まりました。


LINKは「貢献行為に対する補償」を目的として発行されます。これは、サービスを使ってくれているみなさんに日頃行っていただいている貢献行為に対してきちんと還元ができるようにすることで、サービスにとってもみなさんにとってもより良い関係を作っていく仕組みのことです。LINKを受け取った方や投資家のみなさんが、LINKを保有することで様々な特典を得たり、様々なサービスで使えるエコシステムを作っています。そのような仕組みを「LINEトークンエコノミー」と呼んでいます。


目指すところは「資産を持った投資家のためだけの暗号資産」ではなく、「誰もが、簡単に、特に資産を持っていなかったとしても、サービスに貢献することによって価値を手に入れることができ、そしてそれを使うことができる暗号資産」です。

LINEが日本で人々の日常に浸透していったように、LINKも生活の中で自然に使っていただけるような暗号資産を目指しています。

Whitepaper
LINE Blockchain Whitepaper v2.1より LINE Blockchain エコシステムの3原則)

「貢献」とは具体的にどんな行動ですか?

(米山) 
例えばLINEメッセンジャーというサービスであれば、メッセージを送ったり、タイムラインに投稿する。BITMAXであれば暗号資産の取引をしたり、そういったみなさんの利用があったからこそサービスは成長することができました。

ですからみなさんがサービスを利用してくれることこそが貢献行為の代表例であると考えています。


貢献行為に対してLINKをお渡しする、LINKをたくさんもらえるように積極的にサービスをご利用いただく、それによりサービスがもっと成長し、みなさんにより良い体験をご提供する、という循環を作っていく要となるのがLINKです。tokeneconomy

LINKにとってBITMAXとはどのような存在なのでしょうか?

(田中)
BITMAXは日本の投資家のみなさんへLINKの窓口としての役割を果たしていると考えています。
LINKがBITMAXに上場する以前は、日本での取り扱いはなく日本の皆さんがLINKに触れることはできませんでした。LINEが広く普及している日本でLINKを流通させ、多くの人に手にとってもらうことはLINEトークンエコノミーにとっても大きな意味があることだと考えています。

LINKをお持ちの方は、BITMAXに貸し出していただくことで収益を上げることもできますし、これからもみなさまがLINKを使用できるシーンを増やしていきたいです。

BTCなどと比べるとLINKは流動性が低く取引に制限があると聞きましたが、これから拡大していく予定はありますか?

(田中)
LINKは現在保有者の増加とともに発展していく段階です。
現在は保有者も増えてきたので、一時間あたりの最大取引量を2,000LNまであげるなど、徐々にではありますが緩和できていると思っています。段階に合わせて手を打つことで、できるだけ多くの人にLINKに触れてもらえるような機会を増やしていきます。

さらに、様々なサービスでもLINKを導入し、LINKが使われる場面が増えることを期待しています。

BITMAXとしても市場から学ばさせていただいております。LINKの流動性を考慮する必要があるため、調整可能なスプレッド幅には限りがございますが、より多くの人にLINKを気軽に購入していただけるよう、しっかりと検討してまいります。LINK2

LINKとBITMAXの関わりでいま一番力を入れていることがあれば教えてください

(田中)
先日リリースした、固定期間型の貸出サービスですね。30日・60日・90日と3つのプランを準備していますが、それぞれ貸借料率が異なりますので、ご自身の価格変動の見込みに応じて使い分けていただければと思います。長期保有を目的とされている方にはかなり喜んでいただける商品であろうと、自信を持っています。

LINKに限らず暗号資産は投資環境が短期間に大きく変わることがあります。これをリスクと考え短期間の30日プランを選択される方が多いと予想していたのですが、90日プランを選択いただけているお客さまが最も多くなっています。LINKを長期間保有していく意向を持っていただいている証左であると、有難く思っております。
bitmax_blog2_20201201
BITMAXの暗号資産貸出サービス 固定期間型 
30日プラン=8%、60日プラン=10%、90日プラン=12% *2020年12月現在

最後に、LINKと私たちの生活についてどんなことを考えているか教えてください!

(米山)
BITMAXでは、これまで「かんたん」で「やさしい」サービスを志してきました。心地よいユーザー体験(UX)を追求することで、暗号資産という発展途上の金融資産を「安心」してお客さまには保有いただきたい、という思いがあるからです。

それはLINKであっても同じことです。例えば、先月はお寿司屋さんで食事した金額の9%がLINKで還元されるキャンペーンがおこなわれていました。また、海外の事例ですが、ペイメントサービスの会社がビットコインで支払いできるサービスを提供することが話題になっています。

LINKを始めとする暗号資産が私たちの生活の中で使われる事例がどんどん増えていっている、そんな時流を日々感じています。


2020年はBITMAXにとってもLINKにとっても大きな一歩を踏み出した一年でしたが、2021年も期待してしまいますね。
貴重なお話ありがとうございました。